習慣性流産を乗り越えての漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
35歳、女性。
9年間で3回流産。
胃腸が弱く、胸焼けや下痢、便秘などの繰り返しをしていました。
ホルモンバランスをよくする漢方薬と胃腸を整える漢方薬を飲みました。
ご主人は精子が少なく、自然妊娠は無理でしょう、と言われていました。
漢方薬を飲んで体調が整い、2か月で自然妊娠しました。
ご主人はアトピーがひどく、ウエマツ薬局でアトピーの漢方を飲んでいたので体調が整って妊娠したのだと考えられます。
男性は体に熱を持つと精子は弱くなります。
アトピーで皮膚が赤くなるのは、体が熱を持っているからです。
そのアトピーを治すと体の熱も取れ、精子が元気になったのでしょう。
妊娠中はずっとむかつきが続いたので、漢方薬を少量生まれるまで続けて飲んで元気な赤ちゃんが生まれました。結婚して10年、待ちに待った赤ちゃんです。
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